みなさんもご存知の大企業の内定倍率は、100倍超えも多く、中には2,000倍超えの企業も。
かたや大企業なみの職員数を抱える地方公務員の最終競争倍率はなんと6倍弱です。これだけでも「公務員、考えようかな」と思う方もいらっしゃるのでは。
今こそ公務員を目指すチャンスです。
民間企業 :433万円
国家公務員:649万円
2020年国税庁民間給与実態統計調査、人事院「令和3年国家公務員給与等実態調査」
「法律又は人事院規則に定める事由による場合でなければ、その意に反して、降任され、休職され、又は免職されることはない」(国家公務員法75条)、この条文が「公務員は“クビ”がない」という根拠になってます。法律ですので条文の改正・廃止には厳格な手続きが必要となります。
育児休業、介護休暇や時間単位での年休の取得など数多くの休暇制度があります。女性にとっても大変働きやすい環境が整っています。
身近の市役所や都道府県庁の職員、消防士、警察官は地方公務員に当たり、各省庁、税務署、裁判所などの職員は国家公務員となります。
公務員試験は、6月頃一次試験(筆記)が、7~8月に二次試験(面接)が実施されます。9月頃までに最終合格が発表されます。日程が異なれば併願できます。受験料も不要です。 一次試験は、通常、専門と教養(基礎能力)の2つの試験が実施され得点順に一次試験合格者が決定します。最近では、人材確保も兼ねて教養試験だけ実施するところもありますが、負担の少ない分、競争が激しくなります。 人物(面接)試験では、個別面接のほか集団討論試験も課すところが多く見られます。
公務員試験は科目が多く広範囲から出題される特長があります。独学では時間かかる上、一人で学習計画を立て試験情報まで入手することは非常に困難を伴います。
東京アカデミーでは公務員試験に万全の状態で臨めるよう学科から人物試験まで丁寧に指導することでこれまで数多くの合格者を輩出してきました。公務員試験合格への最短ルート=東京アカデミーを自負し、日々努力を積み重ねています。