OB & OG's Voice

～後輩たちに聞いて欲しい、私たちのワンポイントアドバイス～

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小学校

郡山 香菜子 さん

練習の数だけ自信に繋がる！

　職場の同僚に誘われ参加した短期講習の感触がとても良かったため通学部へ入会しました。講義では教科書に載っていない箇所まで教えて頂けたことが良かったです。直接的な問題だけでなく、その知識から派生して問題を解くことにも繋がりました。また、人物試験対策も筆記試験対策と並行して学習できたことは良かったです。独学では対策に限界がありますが、客観的な指導など、面接での自分のクセ等を見つけることもできました。他の受講生とグループ討議の練習もでき、情報共有ができました。二次対策に向けて、教育時事や世界情勢、教育に関する法律等について積極的に対策していました。面接対策は知識をひたすら詰め込むことよりも実践の場を多く設けることだと思います。実際に深堀されそうなこと、聞かれそうなことなど事前準備を行い、本番で慌てないようにしてください。合格までの道は険しいと思いますが、自分を信じて頑張って下さい。応援しています。

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花田 秀健 さん

ポイントを絞って効率よく学習

　短期講習を受講した理由は、出題範囲が非常に広く、独学での対策に困難を感じていたからです。仕事をしながら限られた時間の中では的を絞る作業を行うだけでも難しいと思います。短期講習を受講することで自治体ごとの出題傾向にあわせた重点的に学習すべき点、効率の良い問題の解き方や考え方について学ぶことができ、その後の学習にもとても役立ち、自宅での学習も集中して行うことができました。試験対策に長く時間を取ることの出来ない私には、短期間で効率よく学ぶことの出来る短期講習は合格への大きな後押しになったと感じています。また、講師の先生方も通学の受講生と同じように親身になって熱心に指導してくださいました。本当に感謝しています。

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大平 花菜 さん

周りのサポートがあったらからこそ

　大学入学当初から、教員になるという明確な目標があり、合格するためには教員採用試験のことをよく知っている東京アカデミーで勉強すると決めていました。というのも、もう二度とあの悔しい気持ちを味わいたくない、絶対に現役合格したい、という強い気持ちがあったからです。
　私は大学受験が思うようにいかず、悔しい経験をしたことがあります。当時の私は誰かに頼るということをせず、自己流で勉強をしていました。今思えば、それがうまくいかなかった原因だと思います。同じことを繰り返さないためにも、たくさんの教員採用試験合格者を輩出している東京アカデミーで勉強することを決めました。コロナ禍ということもあり、校舎に行くことができない中でも、オンラインで授業を開講してくださったり、面接対策をしてくださったりしたおかげで、早い段階から教員採用試験に向けての気持ちや、勉強する習慣を身に付けることができたと思っています。また、受験する自治体の傾向も分析してくださるので、効率よく勉強することもできました。他にも、「○○の対策がしたいけれどどうすればよいか」と相談すると親身になって話を聞いてくださり、私に合った講座を紹介してくださるなど、なんでも相談しやすい環境がとても励みになりました。
　教員採用試験は、長い期間一人で勉強を続けていく強い精神力が必要になると思います。模試の結果が思うように出なかった時、一人で長時間机に向かっているとき、辛くなる時があるかもしれません。辛くなった時には、東京アカデミーの先生方に相談したり、共に頑張っている友人と励まし合ったりしながら、教師になった自分の姿を想像して、頑張ってください。最後にはきっと、良い結果が待っていると思います。

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片川 儀治 さん

豊富な情報で効率のよい勉強を！

　私は、教育とは無縁の職を8年間経験し、教育に関して無知の状態で受験しました。共に受験をする仲間がほとんどいない状態、何を勉強したらよいか全くわかりませんでした。しかし、東京アカデミーでの学びを通じ、教員としての資質の基礎を身に付けることができました。東京アカデミーは教員採用試験に関する情報量が多く、ポイントを押さえた講義だったため、仕事と通信制大学への通学、そして試験対策の両立を余儀なくされた私にとっても効率よく勉強することができました。二次対策も充実しており、実際の試験で生かすことができました。
　教員採用試験は教育に関する幅広い知識、現場で活かせる実践力、人間性など様々なことが要求され、突破は決して楽な道ではありません。教育現場という崇高な職に就くためには、楽な道は用意されていないのだとも感じました。しかし「子どもたちと共に学びたい」という教育に対する大きな志があれば、最後の1日までやり遂げることができます。これから受験される皆様と、現場で共に働くことができる日を、心より楽しみにしております。

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高寺 千晶 さん

最後まで諦めずに掴み取った最終合格！

　私が入会したきっかけは、大学生の頃に、希望者のみ受けることのできる東京アカデミーの講座を受講していたことです。現役生の頃から何度か受験を繰り返しましたが合格が叶わず、悩んだ結果、がむしゃらに頑張るのではなく、兵庫県に特化した学習方法を学ぶために東京アカデミーの通学講座を受けることにしました。
　働きながら勉強するということが、どれだけ辛いことか自分ではわかっていたつもりでしたが、「絶対に合格する」という自分の強い思いをもっていても、時々折れてしまいそうな時がありました。そんな時に講座へ行き、自分と同じ志を持つ受講生の方々とお話をしたり、情報を共有したり、また講師の先生から励ましのお言葉をもらう中で、また頑張ろう！という気持ちになれました。
　試験勉強は辛いと思います。逃げ出したいと思う時もあると思います。しかし、自分にしかなれない素敵な先生になるんだ！と思って、私は頑張りました！そんな風に前向きに頑張れたのは、アカデミーの先生、教務の方、そして何より私一人でなく、そこに通う同志の方々がいたからです。どうか諦めずに、自分を信じて頑張ってください！応援しています！

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松澤 香穂 さん

合格体験記

　大学3年生の時に、東京アカデミーの講座が学内で開かれたので受講しました。親しみやすくよくわかる講義でした。在学中に臨んだ採用試験は、残念ながら１次試験合格にとどまりました。
　卒業後、常勤講師をしながら採用試験に挑みましたが、１次試験突破もかなわず、「このままではいけない！」と悟り、すぐに次年度の採用試験に向けて、気持ちを切り替えました。
　教育の現場に携わることで多くの学びがありますが、忙しくて採用試験の勉強がなかなか手につきませんでした。そのため計画的に効 率よく勉強ができるよう、東京アカデミーの 講座を申し込みました。土日返上になるのは厳しいとも思いましたが、「今度こそ合格したい！」という強い意志があれば、必要なこととして受け入れられました。
　些細な質問にも丁寧に対応してくださり、不安が解消できたことに感謝しています。

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横山 友奏 さん

講師の方々からの手厚いフォローと、一緒に頑張った受講生のおかげで安心して試験に臨めました。

　入会を決めたのは、合格までの道のりを具体的に提案してくださったからです。何をいつどれくらい勉強したらいいのか分からない状態に不安を感じ校舎へ足を運ぶと、丁寧なカウンセリングを通し、適切なアドバイスをくださいました。ゴールがみえないマラソンを走っているような感覚でしたが、合格へのビジョンが見通せるようになりとても安心しました。
　面接中心の選考だったので、人物対策に特化している「ラーニング・コモンズを利用して学ぶ　論文・面接対策講座」を受講しました。面接対策は、存在する答えを暗記するのではなく、自分を客観的に見つめ、志望動機や教職観を創造していく作業だと思っています。他校種志望の方々や、すでに教職の経験がある方々と討議を交わす中で、自分の価値観がかたまり、自信を持って本番の面接に臨むことができました。
　特に人物対策において、芯を持つ事が大切だと思います。例えば、「志望動機」「どんな子どもを育てたいか」といった質問の答えに一貫性がなければ、採用試験のための表面的な回答に聞こえ、教職に対する熱意はいまいち伝わりません。「ラーニング・コモンズを利用して学ぶ　論文・面接対策講座」などの講義を活用し、他の受講生との練習の中でフィードバックし合い、改善し続ける課程で、芯を確立していってください。応援しています！

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村垣 美帆 さん

安心しかない東京アカデミー

　試験に向けてどう勉強していいのか全く分からない、遠く離れた地元、香川県の情報も入らない。本当に何からすればよいのか右も左も分からず、一人で焦っていた時に、先輩方の合格体験記を読み、東京アカデミーに入会することを決めました。入会前はすごくピリピリした雰囲気で、友人にもちょっとしたことがなかなか相談しづらい時期でした。しかし、入会後は先生方にどう対策していけばいいのか丁寧にアドバイスを頂いたり、東京アカデミーで出会ってたくさんの仲間と助け合って勉強を頑張ることができました。
　香川県の1次試験では集団討論、2次試験では模擬授業や面接の中に英語で3文以上、与えられたテーマについて話すという内容がありました。どれも最初は全くできなかったのですが、アカデミーでご指導して頂き、落ち込んだ時も親身に寄り添って頂いたおかげで、実践でも精神面においても力をつけ、当日は自信をもって臨めました。この経験があったからこそ、香川県・北海道のダブル合格ができました。たくさんのサポートをして頂いた先生方・事務局の方に感謝を忘れず、今度は私が子どもたちにできるよう4月から頑張ります。本当にありがとうございました。

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中学校・高校

近藤 成悟 さん

強い信念！！

　私が教採に向けて勉強を始めたのは 一次試験の10カ月ほど前です。ちょうど大学の夏休み期間中に少しずつ勉強を始め、試験を本格的に意識し始めたのは東アカの講座が開始した1月でした。私は通学講座と通信講座(教科専門)を受講し、通学講座については福岡に住んでいたので基本的にはオンラインの参加でした。授業を後日に映像で視聴できたり、小論文の添削指導などオンラインの受講であってもメール等でしっかり対応して頂けたりするので、他県からの受講を考えている方にも良い環境だと思います。本格的に勉強を始めるのが少し遅くても、焦らず、絶対に先生になるという強い信念を持ち続けることが1番大切だと思います。東アカは同じ夢を持つ仲間と意見交換する場があります。また、二次試験の終了まで先生方が親身にご指導・サポートして頂けるので私は最後までモチベーションを保ち続けることができました。試験も面接も、繰り返し学習・練習すれば必ず自信になります。そのための情報や環境が東アカには揃っていると思います。夢を実現できるように頑張ってください！

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古原 拓弥 さん

覚悟

　私はこれまで、5回受験しましたが、全て一次試験を突破できませんでした。合格できなかった原因として、仕事が忙しいことを理由に、試験勉強と向き合っていなかった自分の弱さだと考えています。
　東京アカデミーの講座は、オンライン受講も可能でしたが、あえて勉強する時間と場所を確保するため、片道1時間以上かけて広島校に通うことを決めました。要は、腹を括ったことが合格への決め手だったのだと思います。
　正直、勉強は苦手で、最初は勉強の仕方も分かりませんでしたが、ポイントを絞った1回1回の講義を大切にして、試験勉強に取り組みました。分からない点や、聞き逃したことはすぐに質問することで、さらに詳しく教えていただき、何より同じ教員を目指す受講生と共に勉強できたことは、私にとってとても刺激になりました。
　6年かかりましたが、やっとスタートラインに立てたことを嬉しく思います。今後は、より一層生徒に寄り添い、勉強だけでなく、人間性を高め、誰からも応援されるような生徒を育てていきたいです。

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鬼追 正輝 さん

今年こそはという意気込みで

　不合格が続き、今回で絶対に合格するという強い気持ちを持って東京アカデミーの講座の受講を決めました。
　実際に講義を受けると、需要なポイントを中心に解説が丁寧に行われ、よく間違えやすい事柄やわかりにくい部分についてもわかりやすいようにしっかりと教えていただき、効率良く勉強することができました。また、わからないところや疑問に感じたところについては先生に直接質問をして解決しました。詳しく親身に答えていただき、その場で解決できたところに生講義の魅力を感じました。講義の後は東京アカデミーのテキストで予習・復習を重ねて自分なりにまとめて学習を積み重ねていき、しっかり定着するように心がけました。そうすることによって知識が自分の中に蓄積されていき、試験でも力を発揮することができました。
　面接対策では面接に対する姿勢などの基本から教えていただき、講義の中で受け答えの実践練習も重ねていき、１つ１つアドバイスも受けながら内容をブラッシュアップしていきました。練習をする中で自分の知らなかったことも知ることができ、客観的に自身を見ることができました。個別指導ではさらに深いところまで指導をいただき、自分の考えを固めることができました。面接に苦手意識を持っていたので、最初は本番まで上手に表現できるか不安でしたが、的確に指導をいただいたおかげで自信を持って臨むことができました。東京アカデミーに通い、同じ志を持った方々と出会いモチベーションも維持しながら勉強でき、無事に合格することができました。合格のために尽力して下さった講師の先生方、教務の方々、本当にありがとうございました。

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西村 拓真 さん

居残り練習

　日曜日午後の人物対策講座が終わってからは、居残りで対策をしていました。小グループで面接練習をしたり、模擬授業の演習をしたりしました。東京アカデミーの通学生には、学生の方だけでなく、現役で講師をされている方も多くいらっしゃったので、様々な角度から有用な意見やアドバイスをいただくことができました。人物面が一層重要視されている教員採用試験において、この経験は自身の現状を確認し、対策を進める上で大変重要でしたし、東京アカデミー岡山校に通学したからこそできたことだと感じています。

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足立 茉奈美 さん

やっと掴んだ教採合格の夢

　仕事と勉強の両立が難しく、何年も不合格を繰り返す中で、職場の先輩に相談したところ、東京アカデミーの存在を知りました。
「これまでと同じことをしていても、合格はない！」と思い、受講を決めました。私は面接や小論文が苦手だったので、「人物対策講座」を受講しました。これまで知らなかった最新の教育事情を知ることができ、また“教採合格ノート”が役立ちました。これは教育に関係するキーワードを書き、それに対する自分の考えをまとめるというものです。このノートのおかげで知識量が増え、面接や小論文の内容も充実しました。また、模擬面接は何度も受けることができたので、本番に向けた良い準備ができ、不安が取り除かれました。そのおかげで本番もリラックスして臨むことができました。受講するたびに、「勉強しなきゃ！」と奮い立たせてくださった先生方やいつも親切、丁寧に対応してくださった教務の方には感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。

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荒井 和奏 さん

大願成就

　東京アカデミーに入会した理由は、教員採用試験のための情報やモチベーションを保って勉強できるのか不安になり予備校を調べたところ一番最初にヒットしたことが東京アカデミーを知ったきっかけです。勉強面に関しても1人では決してできるタイプではなかったため、同じ仲間を見つけたいという思いで入会しました。
　受講して良かった点は1つ目に、自分の中の「教育観」を授業の中で見つけられた点です。今まで漠然と先生になりたいと思っていましたが、講義を受ける中で「教育とは何か」を考え、見つけられたことは、かけがえのない経験だと思っています。
　2つ目に、同じ志を持つ仲間を見つけられた点です。1人ではやる気が出なかった時、一緒にzoomを繋いで勉強をしたり、息抜きにおしゃべりをしたり出来た時間が合格に繋がったと思っています。
　これから受験される方には勉強面と、モチベーションの面で1つずつアドバイスがあります。
　まずは、勉強面ですが、私は「間違いノート」を作っていました。模試や過去問で間違えてしまった問題を1冊のノートにまとめていました。そうすることで苦手分野だけを簡単に見直すことができ、とても役に立ちました。
　次にモチベーション面ですが、これは自分が先生になった時のことを妄想して、先生になりたいという思いを強め、勉強のやる気を出していました。

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近江 裕成 さん

徹底した自己理解

　常勤講師として働きながら自分で勉強をしていくことに限界を感じたことが入会のきっかけでした。専門教科の筆記試験対策では、毎週末の講義を受け、基礎的な知識を得ながら高校生向けの参考書や教科書と並行して勉強を進めることで概要を理解することができました。特に地理の分野に苦手意識がありましたが、東京アカデミーで講師の先生がお話されていたことを身近な生活で実感することが多く、より知識を深めながら身に付けることができました。
　講師をしながらの受験勉強は大変でしたが、講師の先生方や他の受講生に助けられながら乗り切ることができました。少しでもテキストに触れる機会を作れば確実に力をつけることができます。面接対策では講座や個別面談を活用し、自分はどんな教員になりたいのか分析することが大切だと思います。講師経験や日常で思った言葉をノートに書きとめ自己アピール票を書くときにも役立ちました。徹底した自己理解が合格の近道だと思います。

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朝日 郁絵 さん

自信のつき方が違う

　「何から始めていいかわからない」多くの人が持つ教員採用試験の印象だと思います。1次試験対策では傾向と対策を踏まえた指導を行ってくれるので、勉強するべきところと軽く触れる程度でいい箇所が分かりました。東京アカデミーで基礎を学び、自分で基礎定着と演習を行う効率の良い勉強を進めることができました。
　2次試験対策では他の学生や経験豊富な先生方との緊張感のある雰囲気での面接練習と評価を通して知識を広げ、自分なりの回答を見つけることができました。試験本番は緊張がありましたが「これだけやってきたから、絶対に大丈夫」と自信をもって臨むことができました。
　東京アカデミーは「教師になりたい」という志を持つ人が集まるので、切磋琢磨し合いともに成長できるところだと思います。

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養護教諭/栄養教諭/特別支援

松尾 真実 さん

諦めずに掴んだ合格

　東京アカデミーでは筆記試験対策に力をいれて取り組むと同時に、面接や模擬授業にも意欲的に取り組みました。短期講習でさらに強化した面接や模擬授業については、それぞれまとめノートを作成していました。面接は、東京アカデミーの先生方から個別指導で多くのアドバイスを受けました。栄養教諭は、まだ採用試験の年数も浅く面接の質問例も少なかったため、パーフェクトガイドから全国の過去問をチェックし、ノートにまとめていきました。文章で暗記するのではなく、自分の言葉で“私は絶対に栄養教諭になりたい！”という想いを伝えるように心がけました。
　模擬授業についても何回も個別指導を受けました。また、自分で動画を撮って見直しを行い、そうすることで自分の弱点などを見つけ、改善することができました。
　教諭になりたいという同じ夢を持つ仲間と刺激し励まし合いながら乗り越え、素晴らしい先生方にも出会い、支えていただき感謝しています。

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宍戸 香菜子 さん

模擬試験を一冊の参考書に

　模擬試験で解き終えた問題は解答を見て書き写しました。一冊の参考書として、寝る前に音読して読み込んだり、防水の袋に入れて湯船に浸かりながら見開き1ページを読むなどして、スキマ時間の勉強に活用していました。個人成績表が出たら自分が苦手な分野を見つけ、似た問題を繰り返し覚えるまで解きました。模擬試験で問われるものは本番の試験でも出題されることがあり、模擬試験の問題を完璧にすることで本番の筆記試験での得点につながりました。
　働きながらの勉強は決して楽ではありませんでしたが、東京アカデミーのおかげで教員として働く夢を実現でき、これからも様々な ことを学び続けようとする姿勢を身につけられました。感謝しています。

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村上 怜生 さん

計画性を持って勉強ができた！

　私は、教員採用試験を受験する皆さんに東京アカデミーの模試を受けることをお勧めします。なぜ受けると良いのか、その理由を３つあげたいと思います。
　１つ目は、自分の実力を知る機会になるという点です。一人でひたすら勉強をしていても、自分の「現在」の実力がどの程度なのか知る事は難しいと思います。しかし、東京アカデミーの模試を受験することで志望している自治体の受験者で自分がどのくらいの位置にいるのか知る事ができ、次のモチベーションに繋げることができます。
　２つ目は、自分の得意・不得意を把握できる点です。模試を受けると、科目別で見た自分の偏差値を算出してもらえるので、自分の不得意を客観的に把握でき、間違えた問題をしっかり復習することによって、苦手を克服できるチャンスにも繋がります。
　3つ目は、計画性を持って勉強が出来る点です。私は第1回目の模試を受験した際に、 志望している自治体でD判定を取ってしまった経験があります。その時点では、決して良い結果とは言えませんでしたが、自分の得意・不得意を知る事にことによって、改めて自分の課題が明確となり、勉強計画を見直すことで最終合格に繋がったと思います。

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