公務員試験対策講座(高卒程度)
合格システム
公務員試験は筆記試験さえクリアすれば大丈夫等と考えてませんか?以前に比べ、人物試験を重視する傾向に変わってきました。
いざ人前で自分の思うことを伝えようとしてもなかなか上手くいかないのが現実です。
個別面接以外にも集団面接や集団討論を実施する自治体もあります。
東京アカデミーで実施する対面での個別面接指導では、面接室への入室から、挨拶、面接内容、言葉遣いまで徹底的にチェック、独特の言い回しにも対応できるようしっかり行います。
生講義主義の利点を最大限に活かして、変化する公務員採用試験にしっかり対応できる体制を日々整えています。
公務員試験受験にあたって気をつけなければならないことに「時間」と「期間」があります。
採用試験の多くは午前9時からの集合・開始が多くいかに朝の時間帯から力が出せるかというコンディション作りが大切になります。
120分で50問を解答など採用試験でよくあるパターンですが1問3分以内で解答しなければ全問解答どころか見直しの時間さえままなりません。
願書提出期間も1次試験より1か月以上前に締切る場合も多く注意が必要です。
1次試験合格発表後、面接試験まで10日間程度が多く、発表までの不安定な心理状況、発表後の面接の準備期間とあっという間に時間は経過してしまいます。
これら「試験開始時間」、「1問当たり解答時間」、「願書提出期間」、「面接試験までの期間」は言われれば「そうか!」と気づきますが”意識しなければ”スルーしてしまう部分です。この部分の意識づけこそが合否の分かれ目となると言っても過言ではありません。
公務員採用試験のことを深く知る東京アカデミーでは、常にこれらを意識した試験対策を実施しております。
”試験の時間配分は、問題の解く順番を変えたりして自分にあった順番を見つけることです”
人物試験は特に地方公務員の場合、自治体・職種によって内容は異なります。
全国各地で収集した情報をもとに各校でご当地人物試験対策を中心に指導を行っております。また、出願時に提出する志望動機や自己PRの箇所への記入内容の指導も行います。
毎年受講生に大人気なのが個別模擬面接。各受講生の受験先・経験・キャラクターに合わせて担当講師からOKが出るまで何度も繰り返し実施します。
質問の答えを頭の中で考えてみてもそれをきっちり伝えられるかとなると別次元です。
自分の考えや思いを自分の言葉でしっかり伝えることができるよう、姿勢や態度まで合わせて徹底指導。
自分の個性をわかりやすく面接官に伝えられるかが合否を大きく左右します。
様々なタイプの面接官と一緒に繰り返し練習することでアピールポイントを最大限に引き出す指導を行い、受験生の自信につなげます。
様々な職種の面接指導に対応し、併願先も含め複数試験を受験する場合もその都度練習を繰り返します。
なかなか個人ではできない集団面接の練習も多数の合格者・受験者を抱える東京アカデミーでは実戦さながらに練習を行います。
各々受験生と経験や仕事観をじっくりと話し合った上で、マニュアルには無いオリジナルの志望動機・自己PRの徹底した作成を目指します。
面接カードをもとに面接が行われるのでおろそかにはできません。
面接カードを書く上でのポイントから添削に至るまできっちり指導しています。(一次試験の出願書類がエントリーシート形式の場合も添削)
二次試験は面接と作文を総合的に評価して合否が決まる試験です。
面接試験の方が配点比率は高いのですが作文もおろそかにはできません。作文も面接同様、書き慣れていなければ散々な結果となる場合があります。
東京アカデミーでは、一次試験対策と並行して作文対策講義を実施し試験直前で慌てないよう早期の取り組みで地盤を固めます。
”面接対策も一次試験前の早い時期から対策をしてくれたので本番では自信を持って臨めた”
”人と話すことがあまり得意ではなかったが何度も面接練習を繰り返してくれて落ち着いて臨めた”
”面接練習も独学ではできないので、さまざまな面接練習がしっかりできる点が良かった”
”試験に応じて面接練習をしてくれるので重点を置く部分や準備が試験によって違うことがわかった”