公務員試験対策講座(大卒程度)
通信講座
通信講座の最大の魅力は「自分のペースで学習できる」こと。東京アカデミーの通信講座では、課題ごとの提出期限をあえて設けていません。なぜなら、仕事や学校と受験勉強に忙しい受験生の皆さんに、無理なくしっかり学習していただきたいからです。通信講座受講生には、最新の試験傾向に沿って毎年改訂している教材を発送いたします。通学講座と同じ教材を使用して、目標やスケジュール・学力レベルに合わせて効率良く学習していただけます。また、最初の教材発送とともに「受講の手引」、「学習の進め方」を進呈。自宅学習を始めるにあたってのアドバイスを掲載しています。
東京アカデミーは、設立以来、「Live形式(生講義スタイル)」にこだわった受験指導を実施しています。そこで培ったノウハウと情報を、ぜひ通信講座受講生にも提供したい。そのような願いから、東京アカデミーならではの受験サポートを実施しています。
1次(筆記)試験合格後は、入会校舎における「個別面接練習や集団討論練習(事前予約制)*」などを実施し、最終合格に向けた「人物試験対策」についてもサポートします。また、全国の東京アカデミーの修了生が残してくださった『受験報告書』も随時閲覧可能です。
公務員試験は情報戦です。通信講座受講生も入会校舎にて受験相談・情報収集が可能です。地方公務員は2018年度から統一試験日の教養試験が大きく変更となりました。東京アカデミーは全校で協力して各自治体の出題パターンを調査し、受講生に情報提供します。
東京アカデミーでは、官庁・自治体の現職職員の話が聞ける「官庁・自治体説明会」を開催しています。通信講座受講生も、もちろん参加(無料)できます。
2020年度は、のべ297の機関が参加し、のべ12,942人の受験生が集いました。
本試験までの限られた時間を有効に使い、必要最小限の努力で最大の効果を発揮できるよう、東京アカデミーの精鋭講師陣が自ら執筆し、随所に工夫を盛り込んだ東京アカデミー受講生限定のオリジナルテキストです。
【ラインナップ】
数的推理・資料解釈/判断推理・空間把握/社会科学/人文科学/自然科学/文章理解/憲法/民法/行政法/ミクロ経済学/マクロ経済学/政治学/行政学/国際関係/刑法/労働法/社会学/経営学/商法/財政学/会計学の全21冊
※労働法は2022年12月上旬以降、財政学は2023年1月下旬以降の発送となります。
主要公務員試験の過去問題を分野別に1問1ページにまとめ、詳しい解答解説(別冊)を付けました。毎年改訂しているので、最新の本試験出題傾向に対応できる、受験生の強い味方です。
【教養科目 基礎編】
7・9月実施市町村、国立大学法人等職員、警察官・消防官などの非公表の過去問題(聞き取り調査による)を多数収録。「大卒程度公務員試験準拠テキスト」で確認しながら解くことで、基礎力の定着を図ることができます。
【教養科目 実践編】【専門科目】
試験問題が非公表の地方上級(都道府県・政令指定都市)を中心に、国家一般職、国税専門官などの国家専門職まで幅広く収録。基礎編から実践編と段階を経て学習することで、スムーズに基礎から応用・実践力の強化が行えます。
※出たDATA問(2024年度版)は2022年11月上旬以降の発送となります。但し、刑法/労働法、会計学/商法、財政学、経営学/国際関係/社会学の4冊は2023年2月上旬以降の発送となります。
通信講座受講生限定の「演習課題」は、答案用紙を東京アカデミー通信教育部門に郵送すると、添削講師が的確かつきめ細やかな添削アドバイスを記載し、返送いたします。自分では気付かなかった解法や考え方、弱点克服法などを知ることができます。また、添削講師からの熱いメッセージが学習意欲をかき立てます!
SOSカード(5枚)
試験対策全般に関することから仕事内容まで、公務員に関することなら何でもお尋ねください。
受験アドバイザーや各科目の講師が親切・丁寧に回答します。